【キャンプ】初心者向け!おすすめの焚き火台13選

こんにちは!もち子です!(@motikotankyuubu)

キャンプブームがまだまだ続いていますね。

キャンプと言ったら、焚き火は外せないイベントの1つではないでしょうか。

ですがキャンプ初心者の方だと、どんな焚き火台を選んだらいいのか迷ってしまいがち。

そこで今回は、焚き火台の選び方&初心者の方が使いやすい焚き火台のおすすめ商品をご紹介します!

できるだけ詳しいスペックを記載しますので、ぜひ参考にしてくださいね^^

焚き火台の種類を知ろう【大きく分けると3種類】

焚き火台は、大きく3つに種類に分けることができます。

用途によって使い方も変わってくるので、それぞれ詳しく見ていきましょう。

【料理も一緒に】バーベキューも兼用できる焚き火台

バーベキューコンロと焚き火台を持って行くと、荷物が多くなって大変!という方は多いのではないでしょうか。

そんな方には、バーベキューも兼用できる焚き火台がおすすめです。

バーベキューコンロと焚き火台が一緒になっているタイプで、高い燃焼効率が魅力。

焚き火として暖をとることもできますし、調理をすることもできる、一石二鳥な便利アイテムなのです。

荷物を少しでも減らしたいという方には、特におすすめでしょう。

【自然のものを使って】ネイチャーストーブタイプの焚き火台

ネイチャーストーブとは、市販の薪や焚き付けを使わない、エコな焚き火台のことをいいます。

自然のものをつかうため、燃焼効率が高い作りとなっているのが特長。

作りがコンパクトなので、荷物を最小限にしたいソロキャンパーや、キャンプツーリングの方におすすめですよ。

軽くコーヒーを飲んだり、暖炉として使いたい場合におすすめです。

【安価で軽量】メッシュタイプの焚き火台

画像出典:Amazon

メッシュ部分に薪や炭を置いて使うタイプの焚き火台です。軽量でコンパクト収納が可能。

さらにはお手入れが簡単という理由で、人気が高い商品です。

他の焚き火台に比べて安価なこともあり、購入する方も多いんですよ。

主に「焚き火だけを楽しみたい!」という方におすすめでしょう。

焚き火台にプラスの付属品があるか?をチェック

商品によって、焚き火台にプラスαで付属品が付いているものがあります。

おすすめはロストル付き【空気の通り道】

ロストルとは、焚き火台の底部に設けた鉄の格子のことです。

空気の通り道が良くなるので、燃焼効率がぐっとUP。

また一定量の空気が入るため、安定して燃え続けることができます。

おすすめは灰受け付き【片づけらくちん】

焚き火をしていると、灰がどんどんたまってきます。この処理に便利なアイテムが「灰受け(アッシュパン)」。

灰だけを簡単に捨てることができるので、焚き火が終わった後の処理が非常に楽になるんです。

さらには地面に灰を落とさないので、マナー的にもGOODなアイテムと言えます。

「収納の大きさ」「重さ」「組み立てやすさ」で選ぶ

初心者の方は、収納の大きさ重さ組み立てやすさもしっかりチェックする必要があります。

キャンプは荷物が多くなりがちなので、できるだけ軽くしたいもの。

特にバスや電車などの公共交通機関を使う場合は、軽くてコンパクト収納ができるものを選びましょう。

初心者の方は、特に組み立てやすさもチェックすると安心。

簡易的な設計タイプだと30秒ほどでできるタイプもあります。

また、薪や炭のくべやすさも合わせてチェックしましょう。これは地味に重要ですよ。

何人用なのか?サイズもチェックしよう

焚き火台にはいろいろなサイズがあります。

どのくらいの人数で使いたいかも考えて購入を検討しましょう。

  • 少人数やソロキャンプ→小さめでコンパクトタイプ
  • 大人数→薪が多めに入れられる大きめタイプ

また見逃しがちな薪の大きさもポイント。

市販の薪は、約30~40センチなことが多いです。

もし市販品を使うことを想定しているのなら、大きめの焚き火台の方が使い勝手が良くておすすめ。

いちいちカットする手間が省けるので、余計な時間がかかりません。

【番外編】見た目重視で買いたい!【おしゃれ】

「せっかく買うなら、おしゃれな焚き火台が欲しい!」と思っている初心者の方も多いのではないでしょうか。

見た目から入るのも全然あり!!
かっこいいのが欲しい!

使っているうちにだんだん慣れてきますので、自分の本当に欲しいデザインを選ぶのも選択肢の1つ。

見ているだけでテンションがあがるので、焚き火がさらに楽しくなるでしょう。


  • 焚き火におすすめの「炭」を知りたい方は、合わせてこちらもど



初心者におすすめ【焚き火台の紹介】

初心者の方でも使いやすい焚き火台をご紹介します。

スノーピーク【Snow Peak】焚火台Mスターターセット(SET-111)

画像出典:Amazon

薪や炭の燃焼を促すことができる、逆三角すいのデザインが特長の焚き火台です。

設置も簡単で、折りたたまれた焚き火台を開いて地面に置くだけ。

サイズは「S・M・L」の3タイプで、人数やスタイルに合わせて選ぶことができます。

公式ページによると、「M」サイズは女性でも運びやすい大きさとのこと。

ですが口コミでは、「Lサイズが使いやすくおすすめ」と多くありました。

市販の薪を使いたい場合に、Lサイズの方がカットせずに使うことができるようです。

種類 BBQ兼用可
付属品 収納ケース/ロストル/ベースプレート
サイズ/重さ M/3.5kg
組み立てやすさ
収納サイズ 450×515×32mm
価格(Amazon/楽天) ¥21670/¥22880

※Amazon、楽天市場から一部抜粋してご紹介します。

【良い口コミ・レビュー】

  • Lサイズだと薪の大きさを気にしなくていいので使いやすい。(Mサイズは一般的な薪の大きさは入らない)
  • 設置も収納もしやすい。
  • 焚き火の見え方、形に雰囲気がある。
  • BBQにも使うことができた。

 

【悪い口コミ・レビュー】

  • とても重い。
  • 重いので収納ケースはあまりもたなさそう。
  • 重いので女性だと運ぶのが大変。

コールマン(Coleman) 焚火台 ファイアーディスク

画像出典:Amazon

アマゾンベストセラーでもあるコールマンの焚き火台です。

こちらは、足部分を3本伸ばすだけの簡単設営が魅力。初心者でもすぐに組み立てることができます。

またBBQ用の炭が入れやすい、「焼き網」という嬉しいオプション付き。

別売りのダッチオーブンスタンドを購入すれば、ダッチオーブンでの調理も可能です。

コンパクト収納も兼ね備えており、足を折りたためば約10cmの厚さになるというのも便利ですね。

収納ケースも付いているので、持ち運びも簡単そうです。

種類 BBQ兼用可
付属品 収納ケース/焼き網
サイズ/重さ 直径約45×高さ23cm/約1.6kg
組み立てやすさ
収納サイズ 直径約46×高さ8.5cm
価格(Amazon)/楽天 ¥4809/¥5291


※Amazon、楽天市場から一部抜粋してご紹介します。

【良い口コミ・レビュー】

  • アルミホイルを敷いて使うと片づけがすごく楽。
  • 網も炭も入れやすく、サイズが大きいので、3人分同時に焼くことができる。
  • 組み立てが簡単。片付けも楽。



【悪い口コミ・レビュー】

  • 長時間焚き火をすると下に灰がたまって燃えにくくなる。
  • ダッチオーブン以外の料理に使うには、熱源が近すぎて付属の網を使うのは難しい。
  • 本体の深さが薄いので、薪を使った調理をするには高さが足りない。(炭なら可能)



少人数におすすめ【焚き火台】

少人数向きの焚き火台をご紹介します。

ソロストーブ【Solo Stove】レンジャー キット

画像出典:Amazon

小型の持ち運びしやすい焚き火台です。(少人数向き)

約38cmの内部に薪を入れて使用します。二重構造となっているので、非常に効率よく燃焼しますよ。

火力が高い分調理がしやすいので、いろいろなアウトドア料理にピッタリ。

口コミを見ると、煙も少なく、暖かさは抜群とありました。

ただし重いので、女性の方だと持ち運びが大変かもしれません。その分安定感は抜群です。

 

種類 BBQ兼用可
付属品 収納ケース/日本語説明書/専用スタンド
サイズ・重さ 高さ:約32cm/直径(幅):約38cm/約6.8kg
組み立てやすさ
収納サイズ 上記と同じ
価格(Amazon/楽天) ¥36300/¥36300

 

※Amazon、楽天トラベルなどから一部抜粋してご紹介します。

【良い口コミ・レビュー】

  • 重いだけあって安定感抜群。
  • 火の粉も少なく、テントや服に穴が開く心配がない。
  • すごく燃える。高いだけある。グループキャンプにも使える
  • 煙が少ない。ないわけではないが、工夫次第でもっと減らせそう。


【悪い口コミ・レビュー】

  • 重いので女性が運ぶのは大変。
  • 本体自体が相当熱くなるので、帰宅時間を逆算して片づけ始める必要がある。
  • 重いので片付けが大変。
  • 燃焼効率が良いので、火を育てる楽しさはない。



スノーピーク【Snow Peak】焚火台 S [1-2人用]ST-031R

画像出典:Amazon

 

【単品↓↓】

スノーピークの1~2人用(S)の焚き火台です。

小さいですが頑丈。ソロキャンプに使う場合におすすめです。(ただし少し重い)

ただし小さい分、市販の薪ではサイズが大きすぎるので注意してください。

調理メインで購入を考えている場合は、別売りのグリルネットなども必要となってきます。

種類 BBQ兼用可
付属品 収納ケース
サイズ/重さ 長さ27 x 幅27 x 高さ21 cm/1.8kg
組み立てやすさ
収納サイズ 幅38×縦35×厚さ7cm
価格(Amazon/楽天) ¥9900/¥9900


※Amazon、楽天市場から一部抜粋してご紹介します。

【良い口コミ・レビュー】

  • 燃焼効率が良いので、薪も炭も全て灰になる。
  • いろいろ買ったが、こちらが一番使いやすい。
  • 頑丈かつシンプルで、機能美もあるので、使い込むほどに所有満足が高まる。

 

【悪い口コミ・レビュー】

  • 小さくて重い。薪受けは底が思いのほか浅い。
  • キャンプ場で販売している薪だとはみ出す。
  • Lを買うべきだった。収納すれば同じなので、薪をくべるなら大きい方が便利。

 

【Sサイズのお得なセットタイプが希望の方はこちら↓↓】

 

大人数におすすめ【焚き火台】

大人数向きの焚き火台をご紹介します。

スノーピーク(snow peak) 焚火台 L [3-4人用] ST-032RS

画像出典:Amazon

【単品↓↓】

Lサイズの焚き火台です。サイズが大きいので市販の薪でもカットせずに使うことができます。

大きい分重量がありますが、安定性&耐久性には優れていますよ。

ロストル(炭床)を使用する場合は純正がおすすめですが、値段が高い場合は他社の安いのを使うこともできます。

口コミでは

「焚き火台Lに対して、小さめの(M用くらいのサイズ)を使用することで、風にも強くなり、薪が多少弾けても問題なく使えています。」

とありました。

 

種類 BBQ兼用可
付属品 収納ケース
サイズ/重さ 長さ45.5 x 幅45.5 x 高さ31.5 cm/5.5kg
組み立てやすさ
収納サイズ 56×64.5×3.2cm
価格(Amazon/楽天) ¥17600/¥17160


※Amazon、楽天市場から一部抜粋してご紹介します。

【良い口コミ・レビュー】

  • 高いが、安いのを買っても結局いつかこちらを買うことになると思う。
  • いろいろ使ってみて分かる良さがある。
  • 安定感&耐久性はさすがスノーピークという感じ。
  • 着火剤を使わなくてもすぐに火起こしできる。



【悪い口コミ・レビュー】

  • 重くて運びずらい。
  • 安定性、耐久性はいいが、重いというデメリットで帳消しになる。
  • 重いので、家から持ち出すのも片づけるのも面倒になった。

【お得なセットタイプが希望の方はこちら↓↓】

 

BBQ兼用におすすめ【焚き火台】

キャンプで調理も楽しみたいという方向けの焚き火台をご紹介します。

ショウズ【笑’s】コンパクト焚き火グリルB-6君 3点セット

画像出典:Amazon

・本体

・グリルプレート

・ハードロストル

の、3点セット付き焚き火台です。

折りたたむとB6サイズになるので、持ち運びも簡単。

少人数やソロキャンプをするときなどに使いやすいでしょう。

焚き火とアウトドア料理を同時に楽しむことができるので、1つでいろいろ楽しみたい方におすすめですよ。

また口コミによると薪もいれやすく、燃費が良いとありました。

 

種類 BBQ兼用可
付属品 グリルプレート/ロストル
サイズ/重さ 500g
組み立てやすさ
収納サイズ B6 サイズ
価格(Amazon/楽天) ¥7480/¥11100


※Amazon、楽天市場から抜粋してご紹介します。


【良い口コミ・レビュー】

  • 横からも上からも薪をくべることができるのでストレスフリー。(薪を小さくする必要有)
  • コンパクト、軽量でツーリングにはもってこいの商品。
  • 熱によって変形しても、組み立てや収納に問題はない。その辺を考えての設計なのだろう。
  • キャンプ場での1人BBQが手軽にできるようになった。

 

【悪い口コミ・レビュー】

  • キャンプ撤収時に汚れたパーツを分解してしまうのが面倒。
  • 標準付属のロストルはパラペラで使い物にならない。1回で変形した。
  • グリルプレートは、重い割に用途が焼くだけなので不便。安物スキレットの方が使い勝手が良い。
  • ロストルの高さが変えられない。
  • 底が深いので熱が届きにくい。



ユニフレーム【 UNIFLAME】 ファイアグリル 683040

画像出典:Amazon

大人数で使うことができる焚き火台です。

ダッチオーブンを乗せても倒れない安定性があるので、さまざまはアウトドア料理にチャレンジできますよ。

また強度も抜群。数年利用しても壊れないという口コミが多く見られました。

網は市販のものではなく、ユニフレーム専用のものを使った方が良いようです。


【口コミ↓】

  • 量販店などで取り扱っている網(特に長方形のタイプ)だと、網の四つ角と土台となる支柱の場所が合わない。グラグラする事があるので、ユニフレーム専用の網を使用した方が間違いない。(何度か市販の物を買って、形やサイズが合わないことがあった)。

 

種類 BBQ兼用可
付属品 焼き網
サイズ/重さ 長さ43 x 幅43 x 高さ33 cm/2.7kg
組み立てやすさ
収納サイズ 長さ38×幅38×高さ7cm
価格あ(Amazon/楽天) ¥7500/¥7500



※Amazon、楽天市場から抜粋してご紹介します。

【良い口コミ・レビュー】

  • とにかく「頑丈」。一度購入すれば手入れ次第で網の買い替えさえ不要。
  • 安定感抜群。
  • 安定性、強度、サイズ感共に2~6人程度のオートキャンプに便利。
  • 直火禁止の所でも使用できるので便利。

 

【悪い口コミ・レビュー】

  • 本体が上部な分重たいので、洗うのが大変。
  • ステンレスの断面が鋭利なので、素手で洗ったときに手が切れた。


※上記で紹介したものは、収納ケースが付属していません。

収納ケースも購入したい方はこちらがおすすめです↓↓

 

ユニフレーム(UNIFLAME) 薪グリル 682906

画像出典:Amazon

防風効果のある、背面パネル付きの焚き火台です。

パネルに熱が全て反射するので、ストーブ効果もあります。(正面のみ)

グリルとしても優秀で、やかんを2つ同時に火にかけることもできますよ。

また、高さが3段階で調節できるため、火力の調節が可能。火の入りすぎを防ぐことができます。

 

※口コミではオプション販売のロストルウォールが必ず必要とありました。

背面の隙間から灰を落ちるのを防ぐ効果があるようです。

 

ロゴスの焚き火台シートを敷くと、より安全に使うことができます。

サイズ的にもピッタリです。

種類 BBQ兼用可
付属品 収納ケース
サイズ/重さ 長さ41 x 幅30 x 高さ35 cm/3.6kg
組み立てやすさ
収納サイズ 23×40×6.5(厚さ)cm
価格(Amazon/楽天) ¥13900/¥13900

【良い口コミ・レビュー】

  • 重いが丈夫。
  • 鍋を2つ置いても調理できるので、重宝している。
  • これがあれば、100均の網を使ってピザも焼ける。

 

【悪い口コミ・レビュー】

  • 意外に重い。
  • ロストルウォールを同時購入する必要がある。標準装備にしてほしい。

ネイチャーストーブのおすすめ【焚き火台】

自然のものを使って燃やす焚き火台です。

ユニフレーム【UNIFLAME】ネイチャーストーブ ラージ 682982

画像出典:Amazon

ユニフレームのネイチャーストーブです。シンプルで機能的なデザインが特長。

初めての方だと設営に少し手こずるかもしれません。

コンパクトになって持ち運びは楽ですが、異なるパーツが多いので、なくさないよう注意が必要です。

大きな窓からは燃料を投入。安定感があるので、大きな鍋をのせることも可能ですよ。

口コミでも高評価。悪い口コミはあまりなかったです。

 

種類 ネイチャーストーブ
付属品 収納ケース
サイズ/重さ 長さ21 x 幅23.5 x 高さ25 cm/1.2kg
組み立てやすさ
収納サイズ 20.5×21.5×4.5cm
価格(Amazon/楽天) ¥8500/¥9300


※Amazon、楽天市場から一部抜粋してご紹介します。


【良い口コミ・レビュー】

  • コンパクト、風に強い、火が付きやすい。
  • オーブンとして利用可。調理しやすい。薪が追加しやすい。
  • 薪ストーブのような暖かさがある。
  • 大きさも丁度良く、安定感抜群。
  • 組み立てが直感的にできるので、使いやすい。



【悪い口コミ・レビュー】

  • 五徳の部分がかさばる。
  • コンパクト系の中では重い方。
  • 組み立てにコツがいる。
  • 網が付属していないので、別で買う必要がある。
  • 口が広いので太めの木も入れられるが、火力の調整が難しい。

ソト(SOTO) ミニ焚き火台 ヘキサ ST-942 ST-942

画像出典:Amazon

形が特徴的な焚き火台です。単純な作りなので、丁寧に扱えば長く使えるでしょう。

少し部品が多めなので、最初は苦戦するかもしれません。

固形燃料を併用して使ったり、網を置いてあぶったりなどいろいろな使い方ができますよ。

種類 ネイチャーストーブ
付属品 側面板6枚/ロストル1枚/底板1枚/収納ケース
サイズ/重さ 奥行き15.5 ×幅15.5 ×高さ7.9 cm/235g
組み立てやすさ
収納サイズ サイズなし。かなり平たくなります。
価格(Amazon/楽天) ¥2200/¥2303

※Amazon、楽天市場などから抜粋してご紹介します。

【良い口コミ・レビュー】

  • 1~2分ほどで組み立てることができた。
  • 安定感があり丈夫。キャンプで10回は使ったが熱による変形もなかった。
  • 収納すると薄くなるので、持ち運びが楽。(薄いステンレスの板8枚になる)

 

【悪い口コミ・レビュー】

  • 持って行く前に組み立ての練習をした方が良い。(初見は難しい)
  • 小さき薪しか入らない=すぐ燃えてしまうので調理が難しい。

メッシュタイプのおすすめ【焚き火台】

持ち運びが楽なメッシュタイプの焚き火台をご紹介します。

DOD(ディーオーディー) 秘密のグリルさん コンパクト BBQグリル&焚火台

画像出典:Amazon

DODのメッシュタイプの焚き火台です。

最初から料理に使える便利な焼き網が付いています。

組み立てが簡単なので、女性の方でも安心して設営することができますよ(脚を広げるだけ)

種類 メッシュタイプ
付属品 焼き網×3、ゴトク×1、収納ケース
サイズ/重さ 長さ47 x 幅47 x 高さ25 cm/2.2kg
組み立てやすさ
収納サイズ 記載なし
価格(Amazon/楽天) ¥6270/¥8198

※Amazon、楽天市場から抜粋したものをご紹介します。


【良い口コミ・レビュー】

  • BBQグリルがコンパクトに持ち運べる。
  • 安定感がある。
  • グリルさんは一気にドカ食いしたい人向け。少量ずつ楽しみたい方は小さいグリルちゃんがおすすめ。

 

【悪い口コミ・レビュー】

  • 替えの網が高い。
  • ファミリーなら問題ないが、ソロだと思い。改造した方が軽量化できる。

※口コミによると「芝生の上で使うと傷める可能性があるので、焚き火台シートがあった方が良い」とありました。

 

ロゴス(LOGOS) ROSY メッシュファイヤーピット 81064060

画像出典:Amazon

ロゴスのメッシュタイプの焚き火台です。広げて差し込むだけで簡単に設営することができます。

またコンパクト収納もできるので、持ち運びも簡単でしょう。

口コミによると、こちらの商品は、純粋に焚き火を楽しみたい方向けとありました。

価格も安めなので、焚き火をメインで楽しみたいという方に良いかもしれません。

また自分なりにカスタムしている方も多く、「自分専用の焚き火台が作りたい!」という方にもおすすめでしょう。

種類 メッシュタイプ
付属品 なし
サイズ/重さ 長さ43 x 幅43 x 高さ25.5 cm/700g
組み立てやすさ
収納サイズ 63×10×10cm
価格(Amazon/楽天) ¥3328/¥3387

※Amazon、楽天市場から抜粋してご紹介します。

【良い口コミ・レビュー】

  • 灰が下に落ちないので、後処理が楽。
  • 安定感があるので、安心して使うことができた。
  • 軽くて、設営が簡単。
  • 薪が安定して置ける。

 

【悪い口コミ・レビュー】

  • 軽くて組立簡単だが、収納時の長さが長い(63cm)のが欠点。
  • 純粋に焚火を楽しみたい人向けで、調理は無理。

まとめ

初心者におすすめの焚き火台をご紹介しましたが、いかがでしたか?

焚き火台と一言で言っても、形やタイプなど種類はさまざま。

自分がどういった用途で使用するか、事前に考えて購入することが大切です。

ぜひピッタリの焚き火台を探して、楽しいキャンプライフを送ってくださいね!

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